2022年度 Zoomによるオンライン研修

No.8002022年度がん看護領域の認定看護師対象のキャリアップ研修会

提供方法 Zoomを用いたオンライン研修
開催期間 2023年 2/18 9:30〜12:30
応募期間 2022年 11/24 〜 2023年 1/9
※定員になり次第締切
研修目的 認定看護師の専門性をさらに発揮するために、特定行為研修の受講意義と期待される役割および特定行為研修の実際から、認定看護師のキャリアアップのひとつとして、特定行為研修の受講イメージが高まる。
応募要件 がん看護領域(がん化学療法看護、がん性疼痛看護、緩和ケア、乳がん看護、がん放射線療法看護)の認定看護師
レベル -
定員 450名(先着順)
受講料 3,500円(税込)
特記事項
  • 1)応募要件を満たしている、かつ、申込内容に不備がない方から先着順に受講決定します。定員になり次第、応募を締め切ります。
  • 2)Zoomによるオンライン研修の受講には、以下の環境が必要になります。
    • ①Zoomアプリが使用できるパソコン(マイクとカメラ機能が内蔵または接続可能なもの)を1人1台準備
      ・タブレット、スマートフォンも可能ですが、資料等を映すため画面の大きな端末を推奨
    • ②パソコンはWindows8.1以降またはMacOS10.12以降、CPUデュアルコア2GHz以上を推奨(メーカーがサポートしているOSの使用を推奨)
    • ③インターネットの通信環境の確保(通信容量無制限など)
時間(分) 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
2023年2月18日(土曜日)
9:30〜9:35(5)

開会・オリエンテーション

菅野 かおり
(日本看護協会神戸研修センター教育研修部認定看護師教育課程課長)
9:35〜9:45(10)

●これからの認定看護師に求められる役割・活動の展望

木澤 晃代
(日本看護協会常任理事)
9:45〜10:00(15)

●神戸研修センターにおける特定行為研修について

市村 尚子
(日本看護協会神戸研修センター長)
10:00〜11:00(60)

【模擬講義】

●事例検討を通して学ぶ臨床推論の思考過程
〜発熱時の問診・身体診察による病態の判断〜

●質疑・応答

小野 正博
(福島県立宮下病院 副院長)
11:00〜11:10(10) 休憩
11:10〜11:30(20)

【実践報告】

●精神症状を併発したがん患者に対する特定行為研修受講後の変化〜病態の判断と多職種との連携の実際〜

中村 巳保子
(大阪市立総合医療センター がん性疼痛看護認定看護師、特定行為研修修了)
11:30〜11:50(20)

【実践報告】

●がん薬物療法を受ける患者の感染症併発時の対応の変化〜臨床推論による病態の把握と適正な感染症治療への介入〜

佐野 照恵
(日本看護協会神戸研修センター がん薬物療法看護教育課程専任教員、特定行為研修修了)
11:50〜12:10(20)

【受講準備】

●実習施設の確保と研修受講中の業務調整について

畑 ゆかり
(訪問看護ステーションすまぁと 緩和ケア認定看護師、特定行為研修修了)
12:10〜12:20(10)

●質疑・応答

村上 富由子
(日本看護協会神戸研修センター認定看護師教育課程 特定行為研修担当)
12:20〜12:30(10)

閉会

市村 尚子(前掲)