平成30年度 神戸研修センター開催研修

NO.233終末期にある慢性心不全患者の在宅での看取りを見据えた看護

会場 神戸研修センター
開催期間 H30 12/5・6 (2日間)
応募期間 H30 9/3〜18
研修目的 終末期にある慢性心不全患者が、最期までその人らしく生活ができるよう在宅での看取りを見据えた看護を学ぶ。
主な内容 心不全の病態・経過と予後/心不全患者のアドバンス・ケア・プランニング/急性増悪期から終末期ケアへの移行のタイミング/終末期の症状緩和/在宅での看取りを見据えた看護(演習を含む)
定員 80
受講料 会員 15,444円 / 非会員 23,112円
時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
12月5日 (水曜日)
9:30〜9:40

オリエンテーション

9:40〜11:30

講義)
●心不全の病態と治療

  • ・心不全の病態生理(心不全の原因と悪化因子、ステージ分類と標準的治療)
  • ・心不全の病状経過、予後予測のタイミング
  • ・心不全の在宅医療と入院医療

●心不全の末期・終末期医療

  • ・心不全の末期・終末期医療の現状と課題
  • ・心不全における緩和ケアの考え方
など
大石  醒悟
(兵庫県立姫路循環器病センター)
11:30〜12:30 昼休憩
12:30〜14:30

講義)
●在宅での看取りを見据えた看護〜訪問看護師の立場から〜

  • ・訪問看護による在宅管理の視点
    (在宅で可能な心不全治療、在宅での緩和ケア、キーパーソンへの支援 など)
  • ・在宅での看取りを実現する病院・在宅ケアチームとの連携
  • ・心不全患者の生活を支えるために活用できる制度や資源
  • ・訪問看護師による在宅での看取りの実際(事例紹介)
など
井上  久美子
(東神戸訪問看護ステーションあじさい)
14:40〜16:30

講義)
●在宅での看取りを見据えた看護〜病院看護師の立場から〜

  • ・末期心不全における主要症状と緩和ケア(呼吸困難感、倦怠感、悪液質 など)
  • ・在宅医療・看護を見据えた入院中のケア管理
  • ・在宅ケアチームとの協働による退院支援・調整
  • ・在宅での看取りを見据えた看護の実際(事例紹介)
など
田中  奈緒子
(兵庫県立姫路循環器病センター)
12月6日 (木曜日)
9:30〜11:30

講義)
●最期までその人らしく生活することへの支援

  • ・心不全患者のアドバンス・ケア・プランニング
  • ・心不全の予後について患者・家族に伝える際の関わり方と意思決定支援
    (予後の見極め、悪い知らせの伝え方とタイミング、伝えた後のかかわり、病状により変化する意思決定の繰り返しと伴走、ケアプランの実行と見直し など)
など
仲村  直子
(神戸市立医療センター中央市民病院)
11:30〜12:30 昼休憩
12:30〜16:30

講義・演習)
●終末期にある心不全患者へのケアと看取りの看護

  • ・終末期ケアへの移行のタイミング
  • ・多職種で取り組む看取りの看護
  • ・事例を通して心不全患者の看取りの看護展開をともに考える

●まとめ

など
仲村  直子(前掲)
≪演習支援者≫
内橋  春佳
(姫路聖マリア病院)
梅田  香織
(名古屋掖済会病院)