平成30年度 神戸研修センター開催研修

NO.224認知症高齢者の食べる喜びを支えるケア

会場 神戸研修センター
開催期間 H30 10/10 (1日間)
応募期間 H30 7/2〜9/26
研修目的 認知症をもつ高齢者の食べる喜びを支えるために、原因疾患や進行に伴う障害の特徴を捉えた食支援のケアのあり方について考える。
主な内容 原因疾患や認知症の進行に伴う摂食嚥下障害の特徴/認知症高齢者の摂食嚥下機能を維持する食支援/最期まで認知症高齢者の食べる喜びを支えるケア/アセスメントシートを用いた事例演習/認知症高齢者の豊かな食支援に向けて
応募要件 過去3年以内に認知症に関する研修(院内研修を含む)を受講していること(受講申込で最も最近に受講した研修名と研修日を記載すること)
定員 100
受講料 会員 10,260円 / 非会員 15,444円
時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
10月10日 (水曜日)
9:30〜9:40

オリエンテーション

9:40〜12:30

講義)
●認知症の原因疾患や認知症の進行に伴う摂食嚥下障害の特徴とケア

  • ・食べることの意味と摂食・咀嚼・嚥下機能の加齢変化
  • ・認知症が食事に及ぼす影響と食支援の視点
  • ・認知症の原因疾患や重症度を踏まえた摂食嚥下障害の特徴とケア
    〜四大認知症(AD,VaD,DLB,FTD)を中心に〜
山田  律子
(北海道医療大学)

講義)
●認知症高齢者の摂食嚥下機能を維持する食支援

  • ・機能回復訓練の考え方から環境調整により摂食嚥下機能を維持する支援
  • ・認知症高齢者の栄養状態の評価(フレイル・サルコペニア)
  • ・もてる力を最大限に発揮するために必要な環境と
    食事場面のアセスメント(3つの視点)
    ① 摂食開始困難 ② 摂食中断 ③ 食べ方の乱れ

演習)
●摂食嚥下障害がある認知症高齢者の食事環境づくり

  • ・嚥下障害のスクリーニング
  • ・姿勢が摂食嚥下に及ぼす影響(体験)
  • ・嚥下しやすい食形態:トロミ剤の使い方
12:30〜13:30 昼休憩
13:30〜16:30

講義)
●最期まで認知症高齢者の食べる喜びを支えるために

  • ・認知症の終末期(終生期)の経過
  • ・最期まで認知症高齢者の食べる喜びを支えるための食支援
  • ・多職種連携から協働へ向けて
山田  律子(前掲)

演習)
●アセスメントシートを用いた事例演習(グループ演習)

  • 〜 認知症高齢者の食事場面事例のアセスメントとケア計画〜
  • ・摂食困難の特徴、病態・環境、「もてる力」のアセスメント
  • ・目指すケアの方向性と食支援の具体的方法を考える
  • ・発表〜全体共有〜総評

講義)
●まとめ
〜認知症高齢者の豊かな食支援に向けて〜

  • ・認知症高齢者の“食べる”を支える看護職の役割
  • ・認知症高齢者の豊かな食支援に向けた今後の方向性
★応募要件をご確認ください★