平成30年度 神戸研修センター開催研修

NO.208看護職による政策提言に向けたプロセスの理解と行動(予定)

会場 神戸研修センター
開催期間 H30 7/5 (1日間)
応募期間 H30 4/2〜6/20
研修目的 看護職が行う政策提言に必要なプロセスを理解し、看護専門職として必要な行動を学ぶ。
主な内容 看護職に政策が必要な理由/看護専門職としての社会的責任/看護職が行う政策提言のプロセス/看護職が声を上げる場所/看護職における政策提言の実際
主な対象 医療政策に関心がある看護職
定員 80
受講料 会員 10,260円 / 非会員 15,444円
時間 研修形態/科目名
7月5日 (木曜日)
9:30〜9:40

オリエンテーション

9:40〜12:30

講義)
●看護職を取り巻く政策(制度や仕組み)と看護職の社会的責務

  • ・政策と政策プロセス
    ◆政策とは
    ◆政策のプロセス
    ◆合意に必要な「情報共有」「説得」について
    ◆ステークホルダーと利害調整
  • ・看護職の専門性と社会的責務

●高齢化の進展と医療介護政策

  • ・医療介護総合確保推進法の概要
    ◆医療提供体制等の整備
    ◆基金の設置
など
12:30〜13:30 昼休憩
13:30〜15:00

講義)
●看護からの政策提言の実際〜平成30年度診療報酬改定プロセスを例にとって〜

  • ・中央社会保険医療協議会について
  • ・2018年度診療報酬改定に向けた提言のプロセス
  • ・日本看護協会が行った要望のプロセスと職能団体としての役割
  • ・臨床現場の看護職に期待すること
など
15:00〜16:30

講義)
●制度を活用する看護管理者の意思決定と行動

  • ・地域医療介護総合確保基金の活用について
  • ・在宅医療推進のための看護師育成支援事業
    [鳥取県地域医療介護総合確保基金事業]
    経緯から現在までの活動の実際
など

☆☆☆本研修のご案内☆☆☆☆

「政策」と聞くと、まずは国会議事堂が脳裏を横切り、「議員」「法律」「こむずかしい」・・・・といった自分たちとは遠いイメージをお持ちではないでしょうか。本研修では、そのような内容ではなく、現場で行っている医療をより良くするためにどのような活動が行われているのかを考えます。
皆さんは、「看護師の責務」として、看護師は、医療機関や福祉の場で医療を提供するだけでなく、看護師を取り巻く環境や患者さん(国民)が受ける医療がより良くあるために、声を発していく責務を担っていることをご存知ですか。その看護師の責務や制度の活用の仕方について、実際に行われている事例をご講義いただくのがこの研修です。特に最後のプログラムでは、看護部門のトップマネジャーが構築した事業のプロセスをお話しいただく大変興味深い貴重なお話です。
皆さんふるってご参加ください。