平成30年度 神戸研修センター開催研修

NO.235災害時の周産期医療体制のあり方と母子の安全を守るための備え

会場 神戸研修センター
開催期間 H31 1/24・25 (1.5日間)
応募期間 H30 10/1〜15
研修目的 災害発生時における周産期医療体制のあり方と母子の安全を守るために必要な備えを学ぶ。
主な内容 災害時における周産期医療体制の現状と周辺医療機関とのネットワークの構築/総合周産期母子医療センターにおける災害対策への取り組み/経験から学ぶ災害時の助産師の役割/災害発生時の初動対応(演習を含む)
主な対象 周産期領域に携わる看護管理者またはアドバンス助産師
定員 80
受講料 会員 12,852円 / 非会員 19,332円
時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
1月24日 (木曜日)
13:30〜13:40

オリエンテーション

13:40〜15:00

講義)
●災害時における周産期医療体制の現状と周辺医療機関とのネットワークの構築

  • ・災害時における周産期医療体制の変遷(過去の災害の教訓から)
  • ・災害時小児周産期リエゾンの活動
  • ・災害時における分娩取り扱い施設との医療体制整備とネットワークの強化に向けて
  • ・周産期母子医療センターにおけるBCP作成の課題
  • ・これからの災害に対応するために助産師に期待されること
岬  美穂
(独立行政法人国立病院機構  災害医療センター)
15:10〜16:30

講義)
●熊本地震発災時の対応と今後の課題 〜熊本市民病院からの報告〜

  • ・発災 〜病院避難までの実際(余震が続く中での対応)〜
  • ・発災直後から、母子の安全に配慮したこと
  • ・平時から、災害時のネットワークづくりと災害時医療連携
吉村  圭子
(熊本市立熊本市民病院)
1月25日 (金曜日)
9:30〜11:00

講義)
●総合周産期母子医療センターにおける災害対策 〜基幹災害拠点病院 高知医療センターの取り組み〜

  • ・地震・津波災害を想定した訓練の実施(行政・関連団体との提携・連携)
  • ・看護部主導による災害を想定した院内教育の企画・運営
関  正節
(高知医療センター)
11:10〜12:00

講義)
●「分娩取り扱い施設における災害発生時の対応マニュアル作成ガイド」の活用について

  • ・周産期母子医療センターにおける「災害発生時対応マニュアル作成ガイド」の活用の紹介
  • ・有事の際の対応事例
宮川  祐三子
(地方独立行政法人  大阪府立病院機構  大阪母子医療センター)
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜16:30

講義・演習)
●机上シミュレーションによる災害発生時の対応
〜架空産科病棟における災害初動対応〜

  • ・災害看護の基礎知識
    災害の種類、災害サイクル、災害医療対応の7つのポイント(CSCATTT)など
  • ・災害発生時の院内初動、母子を守れ!!
  • ・シミュレーションを体験して、意見交換(全体共有)

●全体共有・質疑応答

  • ・受講者とディスカッション
≪演習統括≫
宮川  祐三子(前掲)
≪演習支援≫
太田  加代
(日本赤十字社  姫路赤十字病院)