平成30年度 神戸研修センター開催研修

NO.202病棟看護師が担う高齢者の生活をつなぐ退院支援と調整

会場 神戸研修センター
開催期間 H30 5/23・24 (2日間)
応募期間 H30 3/1〜15
研修目的 病院から住み慣れた生活の場に戻る高齢者が、在宅・地域で安心して生活するための退院支援・調整の基礎知識について学ぶ。
主な内容 超高齢社会における医療・社会福祉制度を見据えた在宅療養に関する施策/病院と在宅をつなぐ訪問看護の取り組み/3段階で理解する退院支援・調整のプロセス/事例で考える高齢者の退院支援(演習を含む)
主な対象 病棟に勤務する看護職
定員 100
受講料 会員 15,444円 / 非会員 23,112円
時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
5月23日 (水曜日)
9:30〜9:40

オリエンテーション

9:40〜11:30

講義)
●超高齢社会における医療・社会福祉制度を見据えた在宅療養に関連する施策

  • ・高齢者の入院を取り巻く医療・介護・福祉施策の動向
  • ・病院の病床機能分化と地域医療構想
  • ・看護がつなぐ地域包括ケアシステムの構築
  • ・退院支援に関わる診療報酬(H30年度改定)
  • ・病棟看護師がおさえておきたい医療・介護保険の仕組みと在宅で利用できるサービスや制度
坂井  志麻
(学校法人東京女子医科大学)
11:30〜12:30 昼休憩
12:30〜14:30

講義・一部演習)
●生活を支える看護に必要な理解

  • ・高齢者看護に活かす「生活者」としての理解
  • ・退院をめぐる倫理的な課題(受講者間のディスカッション含む)

●急性期病院から在宅へつなぐ看護の視点

  • ・外来通院・入院時からの療養支援
  • ・高齢者のエンド・オブ・ライフ
鶴屋  邦江
(医療法人 川崎病院)
14:40〜16:30

講義)
●病院と在宅をつなぐ訪問看護の取り組み

  • ・病院から在宅への移行に活かす(つなぐ)「情報」とは
  • ・高齢者の立場に立った病棟看護師と訪問看護師の連携強化に必要な視点
  • ・その人らしい療養生活を支える訪問看護の実際
    〜困難事例でもこうすれば退院できる在宅支援〜
    継続ケアが必要なおひとりさまや高齢者の在宅看取り
大橋  奈美
(医療法人 ハートフリーやすらぎ)
5月24日 (木曜日)
9:30〜12:30

講義)
●3段階で理解する退院支援・調整のプロセス

  • ・高齢者の退院を困難にさせる要因と課題
  • ・退院支援・調整のプロセスと意思決定支援
    ◆第1段階:〜退院支援が必要な患者の把握〜
    ◆第2段階:〜生活の場に帰るためのチームアプローチ〜
    ◆第3段階:〜地域・社会資源との連携・調整〜
戸石  未央
(日本赤十字社 和歌山医療センター)
12:30〜13:30 昼休憩
13:30〜16:30

講義・演習)
●事例で考える病棟看護職が担う高齢者の退院支援・調整の実際

«事例演習»
  • ・3段階のプロセスを活用した高齢者の退院支援・調整の実際
  • ・グループ演習
  • ・意見交換
戸石  未央(前掲)

«演習支援者»
平松  瑞子
(地方独立行政法人 市立吹田市民病院)

田川  由香
(一般社団法人 明石市医師会訪問看護ステーション)