平成29年度 神戸研修センター開催研修

NO.238

小児病棟に求められる感染対策と療養環境づくり

研修目的

小児患者に必要な感染対策のあり方を理解し、感染予防に配慮した安全な療養環境づくりを学ぶ。

時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
1月16日 (火曜日)
13:00〜13:10

オリエンテーション

13:10〜15:00

講義)
●小児患者に特有な感染性疾患

  • ・夏場に多い小児感染性疾患
  • ・冬場に多い小児感染性疾患
  • ・感染症の病態・臨床症状と治療
など
笠井  正志
(兵庫県立こども病院)
15:10〜16:30

講義)
●感染のメカニズムと感染予防対策

  • ・感染症発生のメカニズム
  • ・標準予防策と感染経路別予防策
  • ・小児領域における感染管理上の特徴と対策
など
木下  真柄
(地方独立行政法人大阪府立病院機構  大阪母子医療センター)
1月17日 (水曜日)
9:30〜12:00

講義・一部演習)
●小児感染症に対する病棟での対策

  • ・感染症患者が入院する場合の感染対策
  • ・入院中に発症した場合の感染対策
  • ・事例検討(発熱・下痢・嘔吐を有する子どもの入院に対するアセスメントと感染対策の実際)
など
鳴滝  由佳
(兵庫県立こども病院)
12:00〜13:00 昼休憩
13:00〜16:00

講義)
●小児感染症対策と子どもに適切な療養環境づくり

  • ・感染に対するスタッフ教育と標準化(感染対策マニュアル)
  • ・病床管理と情報の収集・共有
  • ・遊具、医療用具等の共有物品やプレイルームの環境調整と子どもの発達支援
  • ・同胞や家族への指導と面会の方法

演習)
●事例検討

  • ・小児病棟入院中に感染症にり患した子どものケース
など
太田  有美
(日本赤十字社  名古屋第二赤十字病院)