平成29年度 神戸研修センター開催研修

NO.232

認知症をもつ人の排泄アセスメントとケア

研修目的

認知症をもつ人の排泄に関わる問題を原因疾患や進行状態からアセスメントし、排泄行動におけるケアのあり方を考える。

主な対象

認知症の基礎知識を有する看護職

時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
11月22日 (水曜日)
9:30〜9:40

オリエンテーション

9:40〜12:10

講義)
●医療の現場における排尿管理の現状と排泄障害の理解

  • ・排尿管理の現状
  • ・排尿のメカニズム
  • ・排泄障害の種類と病態
谷口  珠実
(山梨大学大学院)

講義)
●原因疾患や認知症の進行に伴う排泄障害の特徴

  • ・認知症の基礎理解の確認
  • ・認知症が排泄に及ぼす影響
  • ・認知症の原因疾患に基づいた排泄障害の特徴
谷口  亮一
(第一医院)

講義)
●認知症をもつ人の排泄のアセスメントとケアの視点

  • ・原因疾患や排泄場面における特徴を捉えた排泄ケアのあり方
  • ・アセスメントシートを用いた排泄行動と残存能力のアセスメント
谷口  珠実(前掲)
12:10〜13:10 昼休憩
13:10〜16:30

講義)
●認知症の進行状態に応じた多職種連携

山川  みやえ
(大阪大学大学院)

講義・演習)
●事例演習

  • ・排泄場面事例のアセスメントと目指すケアの方向性
  • ・グループ演習
  • ・発表
谷口  珠実 (前掲)
≪演習支援≫
谷口  亮一 (前掲)
山川  みやえ(前掲)

講義)
●認知症をもつ人の排泄ケアの工夫と在宅に向けたアプローチ

  • ・自尊心を取り戻すケアと傷つけないための関わり方
  • ・介護者へ負担軽減(自立を促すケア)
  • ・在宅支援に向けたケアの実際
谷口  珠実(前掲)

講義)
●対応事例の報告

  • ・原因疾患別実践事例の紹介
  • ・まとめ
山川  みやえ(前掲)