平成29年度 神戸研修センター開催研修

NO.231

高齢がん患者の治療に伴う倫理的課題と意思決定を支えるケア(予定)

研修目的

高齢がん患者の治療における倫理的課題を理解し、意思決定を支えるケアについて学ぶ。

時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
11月16日 (木曜日)
9:30〜9:40

オリエンテーション

9:40〜12:30

講義)
●高齢がん診療の動向

  • ・高齢がんの疫学(高齢がんの罹患数・死亡数の推移、高齢者に多いがん種 など)
  • ・高齢がん治療の考え方(診療ガイドラインの動向を含む)
  • ・高齢がんにおける治療決定プロセス
    (高齢者機能評価(CGA)の活用を含む)
など
長島  文夫
(杏林大学)
12:30〜13:30 昼休憩
13:30〜16:40

講義・演習)
●高齢者の尊厳を守る医療と看護

  • ・グループワーク(発表あり):わたしがしている高齢者の尊厳を守るための工夫や取り組みとは
  • ・高齢者の尊厳を守る看護とは(高齢者医療における倫理ガイドラインの概要など)

●高齢がん患者に必要な看護アセスメントの視点

  • ・生理的老化と病的老化(老年症候群、フレイル、サルコペニア など)
  • ・老化による心身の変化が日常生活へ及ぼす影響
  • ・事例による看護アセスメントの実際〜認知症をもつ高齢者のがん治療を支える〜
など
柴田  明日香
(市立豊中病院)
11月17日 (金曜日)
9:30〜11:30

講義)
●高齢がん患者の薬物療法

  • ・高齢がん患者の薬物療法における注意点や特別な配慮(有害事象の特徴を含めて)
  • ・治療決定のプロセス(治療のリスクとベネフィット評価を含めて)
  • ・高齢がん患者の薬物療法の実際〜事例による解説〜
  • ・治療効果の判定と治療の継続・中止の判断
など
調整中
11:40〜12:30

講義・演習)
●高齢がん患者の看護における倫理的課題

  • ・グループワーク(発表あり):わたしが現場で倫理的課題を感じている場面とは
  • ・現場で生じている倫理的課題とその背景
など
小山  富美子
(大阪医科大学大学院看護学研究科博士後期課程)
12:30〜13:30 昼休憩
13:30〜16:30

講義・演習)
●高齢がん患者の意思決定支援

  • ・高齢がん患者の意思決定場面の倫理的課題と解決に向けた支援の実際(事例紹介)
  • ・事例検討(グループワーク・発表あり):高齢がん患者の意思決定を支えるケアを考える
など
小山  富美子
(前掲)