平成29年度 神戸研修センター開催研修

NO.209

災害時の周産期医療体制のあり方と母子の安全を守るための備え

研修目的

災害発生時における周産期医療体制のあり方と母子の安全管理に向けた備えを学ぶ。

主な対象

助産師・産科領域に勤務する看護師

時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
7月6日 (木曜日)
13:00〜13:10

オリエンテーション

13:10〜14:30

講義)
●災害時における周産期医療体制の現状と周辺医療機関とのネットワークの構築

  • ・災害時における周産期医療体制の変遷
    (過去の災害の教訓から)
  • ・災害時小児周産期リエゾンの活動
  • ・災害時における分娩取り扱い施設との医療体制整備とネットワークの構築
  • ・これからの災害に対応するために助産師に期待されること
岬  美穂
(独立行政法人国立病院機構  災害医療センター)
14:40〜15:30

講義)
●熊本地震発災時の対応と今後の課題
〜熊本市民病院からの報告〜

  • ・発災〜病院避難までの実際(余震が続く中での対応)
  • ・発災直後から、母子の安全に配慮したこと
  • ・平時から、災害時のネットワークづくりと災害時医療連携
吉村  圭子
(熊本市立熊本市民病院)
15:40〜16:30

講義)
●総合周産期母子医療センターにおける災害対策の取り組み

  • ・災害を想定した訓練の実施
  • ・災害を想定した院内教育の企画・運営
関  正節
(高知医療センター)
7月7日 (金曜日)
9:30〜11:00

講義)
●分娩取扱施設における災害発生時の体制整備にむけて

  • ・「分娩施設における災害発生時の対応マニュアル作成ガイド」作成までの経緯と活用状況
  • ・「分娩施設における災害発生時の対応マニュアル作成ガイド」の導入と活用について
山西  雅子
(公益社団法人  日本看護協会)
11:00〜12:00 昼休憩
12:00〜16:00

講義・演習)
●机上シミュレーションによる災害発生時の対応
〜架空産科病棟における災害初動対応〜

  • ・災害発生時の院内初動、母子を守れ!!
  • ・シミュレーションを体験して、意見交換(全体共有)

●全体共有・質疑応答

  • ・受講者とディスカッション
≪演習統括≫
宮川  祐三子
(地方独立行政法人大阪府立病院機構  大阪母子医療センター)
≪演習支援≫
調整中

※本研修では、1日目の研修開始時間と2日目の終了時間が通常と異なります。