平成29年度 神戸研修センター開催研修

NO.207

プロセスで考える病棟師長が取り組む高齢者の退院支援・調整

研修目的

高齢者が住み慣れた環境で生活を続けるための支援のあり方と師長の役割について学ぶ。

応募要件

病棟に勤務する看護師長・看護師長に相当する職位以上にある者

時間 研修形態/科目名 講師名(敬称略・所属施設名)
6月21日 (水曜日)
9:30〜9:40

オリエンテーション

9:40〜11:30

講義)
●超高齢社会における医療社会福祉制度を見据えた在宅療養に関連する施策

  • ・高齢者の入院を取り巻く医療・介護・福祉施策の動向
  • ・病棟看護師がおさえておきたい在宅療養を支える制度とサービス
    (医療・介護保険の仕組み、在宅で利用できるサービスの種類など)
など
坂井  志麻
(学校法人  東京女子医科大学)
11:30〜12:30 昼休憩
12:30〜14:30

講義)
●生活を支える看護に必要な「生活者」の理解

  • ・看護が捉える「生活者」の理解の視点
  • ・高齢者の看護に活かす生活者の理解の実際
など
林  優子
(大阪医科大学)
14:40〜16:30

講義)
●病院と在宅をつなぐ訪問看護の取り組み

  • ・病院から在宅への移行に活かす(つなぐ)「情報」とは
  • ・高齢者の立場に立った病棟看護師と訪問看護師の連携強化に必要な視点
    (情報共有シートの工夫、カンファレンスの持ち方・運営など)
  • ・高齢者の療養生活を支える訪問看護の実際
    〜困難事例でもこうすれば退院できる在宅移行支援〜
など
船越  政江
(医療法人社団  林山朝日診療所  訪問看護ステーション  わたぼうし)
6月22日 (木曜日)
9:30〜12:30

講義)
●3段階で理解する退院支援・調整のプロセス

  • ・高齢者の退院を困難にさせる要因と課題
  • ・退院支援・調整のプロセスと意思決定支援
    • ◆第1段階:〜退院支援が必要な患者の把握〜
    • ◆第2段階:〜生活の場に帰るためのチームアプローチ〜
    • ◆第3段階:〜地域・社会資源との連携・調整〜
など
戸石  未央
(日本赤十字社  和歌山医療センター)
12:30〜13:30 昼休憩
13:30〜16:30

講義・演習)
●退院支援・調整を効果的に進めていくための病棟師長の役割

  • ・病棟看護師が退院支援を行う上での課題とは
  • ・退院支援・調整3つの段階を活用した課題解決の導き方

≪演習≫

  • ・3段階のプロセスを通して自施設の課題と解決に向けた取り組みを考える
など
原田  かおる
(日本赤十字社  高槻赤十字病院)

※本研修は、6月21日(水)〜6月22日(木)午前中までは、「206.病棟看護職が担う高齢者の生活をつなぐ退院支援・調整」研修受講者(100名)と合同で受講します。

★応募要件をご確認ください★