2024年度 研修(オンライン)
No.202高齢者の “いつもと違う” を看護に活かす ー 胸が痛いと訴える高齢者 ー
No.202
提供方法 | リアルタイム研修(RT) |
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開催期間 | 7/30 14:00〜17:00 |
応募期間 | 5/8〜5/23 |
研修目的 | 病院、在宅、クリニック、高齢者施設等の場を問わず、よくみられる高齢者の症状や訴えから “今、何が起きているのか” をアセスメントに繋げ、重篤化する前に適切なヘルスアセスメントができる。 |
到達目標 |
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応募要件 | ー |
レベル | Ⅳ |
定員 | 100 |
受講料 | 会員価格 4,000円(税込) / 一般価格 6,000円(税込) |
事前課題の有無 | ー |
講義資料 | 事前に郵送 |
受講決定の方法 | 申込内容に不備のない方から先着順に受講決定します。 |
研修修了書発行について | 事務局が以下の①②を全て確認できた場合、研修修了証を発行します。 ① 「入室時」「退室時」および「事務局が指定した時」の全てにチャットの受信履歴があること② 全ての時間に出席していること |
受講環境の準備 |
オンライン研修の受講には、以下の環境が必要です。
※タブレット、スマートフォンも可能ですが、資料等を映すため画面の大きな端末を推奨します。 |
時間(分) | 研修形態/科目名 | 講師名(敬称略・所属施設名) | |
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2024年7月30日(火曜日) | |||
14:00〜14:10(10) | オリエンテーション |
研修担当者 | |
14:10〜15:00(50) |
【講義・事例検討】 ● 現在の状況から患者に何が起きているのか予測する事例紹介:ショートステイ利用中の高齢者
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藤沼 康樹 (医療福祉生協連 家庭医療学開発センター) |
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15:00〜15:05(5) | 休憩 | ||
15:05〜15:55(50) |
【講義・事例検討】 ● より確かなアセスメントに必要な情報を収集する
● 情報を統合し、患者に何が起きているのかアセスメントし、適切な行動を考える
● 質疑・応答(10分) |
藤沼 康樹(前掲) | |
15:55〜16:00(5) | 休憩 | ||
16:00〜17:00(60) |
【講義】 ● 見逃してはいけない高齢者の重要なサイン
● 高齢者ケアにおける包括的アセスメントのポイント
● 質疑・応答(10分) |
玉田 田夜子 (兵庫県立はりま姫路 総合医療センター) |